日本の携帯端末も同じく

http://wired.jp/2012/03/16/korea-phone-price-wirelesswirenews/

携帯の代金をわざと高く設定して、
そこから割引しているように見せかけるっていうのは、
日本も全く同じなのではないか?


或いは相場(Nokiaならハイエンド機でも400ユーロくらいで買える)
から考えて、製造コストが狂っているかだ。
(日本のハイエンド機、LumixPhoneは10万近い値段だ)


つまり、
・消費者を騙している
・ものづくりの仕方に(致命的な)問題がある
いずれかだ。


特にSharp製の端末は、
高いばかりでまともに動かないものがあった。
イーモバイルのEmoneだ。
ガラパゴスも酷かったと聞く。


店頭で日本製のandroidスマホを触っても、
動作が鈍重で使い物にならない。


まともな製品でちょっと高いなら分かる。
酷い製品で無茶苦茶高いというのは、
公取委でなくとも、おかしいと思う。
それをホイホイ買ってしまう情弱な消費者にも問題がある。

超小型車

人口がゴミゴミしてきて、
環境団体がやかましくなって、
小型車への意識がより高まりました。

ということで紹介されたのが、
Peel社のP50だ。
極端に小さい、比類なき小型車である。

元々はPeel Engineering Companyが
1962-1965に50台製造して、27台が現存すると言われる車だ。
2010年に電気モーターを使ったディスプレイ用の
レプリカが製造されたが、公道使用ではなかった。
2011年にはガソリンエンジン版が公道向けに造られた。

製造元は新しく設立されたPeel Engineering Ltdで、
元の会社とは関係がないらしい。

動画は2007年放送なので、
オリジナルのP50と思われる。
ちょっと乗ってみたいが、事故ったら
ぺちゃんこになりそうで怖いw

プラグインの欠点

HVの次はPHVだ!というわけで出てきた
プラグインプリウスだ。

しかし紹介の動画を見ていて、こらあかんと思うのは、
この充電コードだ。
やはりスッと停めたら勝手に充電が始まり、
またスッと離脱できる、
接触型の充電ステーションを実用化しないと、
日々の使用には供せないだろう。

慌てて出勤する朝や、
ぐったりして帰ってきた夜に、
このダラーッとした充電ケーブルをしまったり出したり
してまでプラグインを使いたいとは思えない。

孤独の価値

例えば、そこそこ好みの子が身近にいて、
自分に対して好意を持ってくれているとする。
その子に「好きです。付き合ってください。」と言えば、
ささやかな幸福が得られるであろう。


しかし、そのささやかな幸福のために、
孤独の身悶えするような辛さと、人とのつながりへの憧憬など、
かけがえのない感性を失うことになる。
人は孤独でいる時ほど、
その感性に磨きがかけられるものだ。
肌寒くて空の透き通る夜に、
恋人と過ごすのもよい。
しかし、そんな夜に一人孤独にそぞろ歩くと、
空の美しさがより一層身に沁みるのだ。


その感覚は周囲の自然に対して注がれ、
それがまた翻って自分の内面に注がれ、
そこから想いが人間関係や社会に向くことで、
深い思索に耽ることができるのだ。

悩みのるつぼ7/31分について

今回の相談内容は転職や職場でのコミュニケーションに
関係があるので、
ちょっと私なりに考えを述べてみたい。


http://blog.livedoor.jp/otakingex/archives/51271021.html


相談者は女性で、上司(女性)とうまくいかずに辞職し、
現在転職、というより再就職活動中。
ところが面接するたびに「また上司に責任を押し付けられ、
嫌な体験をするかもしれない」と不安になり、
不採用だとホッとするけど、職は欲しい。とのこと。


上司に対して部下の管理に責任を持って欲しいとか、
自分の失敗を部下に押し付けるのはおかしいというのは、
私も同意できる。
しかし、職場では多かれ少なかれ嫌なことはあるし、
相談内容の上司の態度は、嫌な上司としては序の口というか、
ままある体験と思う。
そんな程度で辞職してしまうというのは、
単にこらえ性がないだけで、社会不適合でしかない。


相談内容も始めは「そういうことってあるよねぇ」と思うが、
段々「???。この人はニート予備軍なのでは?」と
思うようになってくるのである。
そんな文面を恥じらいもなく投書してしまうのだから、
採用面接でも悪いところを見抜かれて、
はじかれてしまうのは当たり前のことであろう。


従って相談者は郷里の親元に帰って、家事手伝いをしつつ、
婚期を逃した庄屋の跡取りと見合いをするのが
いいのではないでしょうか?