車が守ってくれる場合

http://www.asahi.com/national/update/1123/TKY200911230068.html
オープンカーでタクシーと衝突して乗員が放りだされた事件。
やはり、バイクとかオープンカーは、こういう時に怖いね。
まぁ放り出されたのは、シートベルトを着用していなかったからと
推察されるので乗員の責任ではあるのだが。
それにしても、体を守ってくれる覆いの有る無しは大きいはずだ。
道路というのは跳石もあり、危険なのだ。
逆に適切に乗る限り、自動車というのは、
あらゆる工夫で乗員を守ってくれる。
暴走して壁に正面衝突してフロントがグチャグチャに潰れても、
むしろ潰れるからこそ、そこで衝撃を吸収してくれて、
乗員は無傷ということもよく聞く。
また電子制御がしばしば暴走の原因として挙げられるが、
電子制御のお陰で常人でも悪路を安心して走れるのである。