これは愉快

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090925/crm0909252331021-n1.htm
小学6年生が偽札を作って、使ったり同級生に配ったりと。
まぁ偽造は重罪だが、こういうことは、
子供のしたこととしてお仕置きで済ますべきではないか。
少なくとも、上記リンクの記事程度であれば、
子供のプライバシーは守られるので、
世間はこのくらいで赦してあげるべきだ。
逆に親は、きっちりみっちり叱るべきだ。


しかし、近頃は家庭用のコンピュータ機材で、
かなり精密な文書作成ができるので、
好奇心と行動力に溢れる小学生が、
こういうことをしたとしても驚きはしない。
逆に誰一人、身近なハイテクをいたずらに使わないような
枯れきった社会では、いずれ他国に養分を吸われて
滅びるであろう。


学校教育はこういうお子さんを、
異端として否定するのではなく、
むしろそういう才能を、社会のためになるよう、
良い方向に導き育てるべきである。