更に人間の労働が減る

http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/05/20/0339233
産業革命に労働者は怒り、恐れ、機械を破壊した。
現在、頭脳労働として人間が従事している仕事の多くも、
新しい枠組みの中では機械、
すなわちコンピュータが取って替わることだろう。
わざわざ人間を雇う仕事というのは、
とりわけ創造的な仕事か、もしくは枠組み自体を
維持運用するのに必要な仕事だけだろう。


月面に大規模ソーラー発電所を作る計画というのは、
月上の資源を使って原動力を得て、
発電所建造の素材そのものも造り組み立てる、
ロボットによる建設とのことだ。
これは現在のセンサー技術の進歩なども鑑みると、
非常にあり得そうなことだ。
というか身近な道路の補修なども、
実際、ロボットに任せることが可能なのではないか?
併せて自己修復システムというのが盛んに研究されているらしい。
skynetに人間が怯えて暮らす生活は近い。
メカフェチ歓喜