究極超人あ〜る

究極超人あ〜る」(小学館刊、ゆうきまさみ作)にキヤノンのF-1といふ、カメラがでてくる。
http://www.kanshin.com/keyword/450328
こちらのサイトでどういうものか参照させてもらい、カメラマニアにはたまらん技術と歴史があるようだと。

それで、これは一眼レフなわけだが、上記サイトには「一眼レフレックス」とある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95
で、こちらを参照するとこれは、すなわちドイツで開発された反射鏡を利用したカメラである。
そして、「鏡の反射」を独語でいうと「シュピーゲル レフレックス」である、と。
利点は反射鏡をレンズと撮影素子の間に挟むことで、レンズ交換が自由になる。
欠点は構造上、大きくなってしまう。

なるほど、レフレックスを省略してレフかぁ。
一眼レフという言葉の意味を、初めて知りました。