企業の社会貢献

企業が社会貢献、例えば安価で使いやすい義手義足を
後進国に提供するなど、
する場合に、それをただのCSR活動の一環として捉えるだけで
いいのだろうか。
その効果が大きい場合には、
更にそれを促すべく、
税制面などで当該企業が優遇されるべきではないだろうか。


と考えてみると、そういう部門を公益法人として
子会社化するということはできないものだろうかとも思う。
経営理念なく、漠然とした理想で変な経営をされる
NPOなどよりは、企業活動の中から派生する
非営利活動をNPOとして認定するほうが、
社会のためではないかということだ。