赤ちゃん

http://www.asahi.com/national/update/0525/SEB200905250008.html
まぁ、こういうのは良い試みなんじゃないでしょうか?
現代社会は人権人権考えすぎている。
戦後の日本みたいに育てる目処なんか関係なく、
産めよ増やせよやればいいと思う。
往時の日本や現在の中国、インドに優秀な人が多いのは、
そもそもの母集団が膨大だからだ。
運悪く長生きできない人や人生を上手く生きられない人が、
それなりの数いたとしても、
どんどん赤ちゃんが生まれてきて、人口プールが満ち満ちてれば、
社会問題になんかならないはずだ。
少子化社会は煮詰まって病んでいる。
くよくよ考えないでとりあえず産んで、
その後、赤ちゃんのためにベストを尽くせばいいじゃないか。
育てられないなら、引き受けてくれる人に頼めばいいじゃないか。
変に硬く考えて中絶するより全然いいと思う。
そういう意味で熊本市政は勇気と実行力がある。
素晴らしい市だ。
「安易な遺棄」が行われるとしても、それは利用者側の問題だ。
行政は行政として、こういう日本の繁栄につながることを
するべきだ。
まぁ安易に利用しちゃった人も、硬く考えずに、
「やっぱり引き取れる」と思うなら引き取ればいいと思う。
常に安定した収入、誰もが子供をちゃんと育てられる環境にある
などというのは幻想であり、
むしろ育てられなくなったなら、はっきり助けを求めるべきだ。