プリウス自転車

そういう変な夢を見た。
ある場面でSaiを運転していたのだが、
そこからいつの間にか同じシフトノブを握り締めたまま、
プリウス自転車」に乗っていた。
コンセプトは、パワーアシスト自転車の
トヨタ版なのだが、
これが全然楽じゃない。
一生懸命こいでもこいでも進まないのだが、
華麗にシフトノブを動かして、
快適な気分に。
それを停車させなくてはならないのだが、
街のならず者達が虎視眈々と自転車を狙って、
後ろからついてくる。
10人くらいいる・・・
そこで新宿の巨大なビル内にある駐輪場に預けた。
しかし預けたそばから店員が、
「あれ?どういう自転車でしたっけ?」と言う。
プリウス自転車なんですが。」と答える。
見つからない。紛失されたのだ。
するとそのビルも駐輪サービスも
最初に勤めた会社の魔女のような女社長の経営で、
寄る年波から明日でビル自体閉鎖するという。
従業員たちはせいせいした感じで定時で帰っていく。
プリウス自転車は一体どうなるのだ。


場面が変わって、友人と居る。
イギリスの田園地帯にいる人(友人らしい)から、
遊びに来ないかと絵葉書が来る。
友人を誘うのだが、うんとも嫌ともはっきりしない。
一人でイギリスに行った。
終わり。


結論
エネループ自転車のように、
トヨタプリウスブランドで自転車を作ったらいいのに。
あとイギリスの田園地帯に
招待してくれるような友達がいたらいいのに。