本を忘れた読書家はぁ

歌を忘れたカナリヤと同じですな。
まぁ元々はN82青空文庫を沢山いれておけばいいやと
思ってわざともってこなかったわけです。
だけど僕の心のあの人が読書メータでイギリスの本を紹介してて、
それを見たら「ボートの三人男」と「小悪魔アザゼル 18の物語」
この2冊は持ってくれば良かったと後悔している。
2冊ともイギリス的なブラックユーモアというか、
絶妙な精神的にマイナスな間を持っているのである。
後者はかのアジモフ博士の著なので、
なぜこんなにイギリス的なのか分からない。
留学してたのかな?
まぁこのへんを調べた上でエントリに書かないあたりが、
私が論文等を書けない原因に通じているわけである。